移住って、何から始めればいいの?
私も最初はそこから悩みました。この記事では、東京から札幌に移住するまでに実際にやったことを、仕事・家探し・引越しの3つに分けてまとめます。
移住を検討している方の参考になれば嬉しいです。
1. 仕事探し|まずはエージェントで情報収集から
札幌に移住するとなると、まず気になるのが「仕事どうするの?」ですよね。
私はいきなり求人を探すのではなく、転職エージェントと面談をして情報収集から始めました。
エージェントに確認したこと
- 札幌にはどんな仕事があるのか
- 札幌の企業の傾向・特徴
- 年収はどのくらいになるか
東京と比べると年収は下がるというのが正直なところです。
ただ、家賃が半額以下になることを考えると、手取りベースではトントンかむしろプラスになることも。
エージェントと数字を出しながら話すと、現実的なイメージが掴みやすくなりました。
- リモートワークじゃないと移住は難しい?
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リモートワークができれば雪の心配もなく、東京の給与水準のまま移住できるので理想的です。ただリモートでなくても、生活費全体で見ると意外と成立するケースも多いです。エージェントに正直に状況を話して相談するのがおすすめです。
- 札幌はどんな仕事が多い?
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IT・観光・小売・医療介護系が多い印象です。エージェントに業界ごとの求人数を確認してみてください。
2. 家探し|内覧できないまま、オンラインで決めた
仕事の目処が立ったら、次は家探しです。
不動産会社には3社ほど問い合わせしました。
使用した不動産エージェント
最初はエリアも絞って探していたのですが、土地勘がまったくなかったので、エリアを絞らず条件だけ決めて提案してもらう方法に切り替えました。
私が設定した条件
必須条件
- 札幌市内ひとり暮らし
- マンションの2階以上
- 地下鉄から徒歩5分以内(JRは不可)
- 1LDK・30平米以上
- 家賃6万円以下(光熱費2万を想定して設定)
妥協した点
- 新築→築浅でOKに
- バルコニーあり→なしでOKに
- 南向き→西向きでOKに
- エレベーター無し

今までバルコニー無しの物件に住んだことなかったのですが、意外となくても平気でした!
新築でバルコニーありの条件だと7万円以上が相場で、そもそも物件がほぼないと言われました。
移住の場合は条件に優先順位をつけて、妥協できるポイントを決めておくことが大事だと実感しました。
- 冬の「暖房費(灯油・電気・ガス)」はどれくらい?
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一人暮らし1LDKの場合、ざっくり水道:2000円、電気:4000円、ガス:12000円〜14000円です。
- なぜ「JR最寄りはNG」にしたのか?
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JRやバスは雪の影響で、毎日のように冬の運休・遅延があるからです。地下鉄はほとんど影響ありません。
内覧はオンラインで
東京在住のまま家を探していたので、どうしても現地で内覧ができません。
不動産会社にお願いしてオンライン内覧で決めました。
これが一番の賭けでしたが、実際に住んでみて大きなミスマッチはなかったです。
オンライン内覧の際に確認しておくといいポイントはこちらです。
- 収納の広さと数
- トイレやお風呂、洗面所、キッチンなど水回り
- 窓からの景色・日当たり
- エントランスから周辺の道路の様子(夜道も女性一人で大丈夫そうか)
- 最寄り駅までの実際のルート
- 札幌はどのエリアがおすすめ?
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地下鉄沿線(東西線・南北線・東豊線)であればどこでも中心部へのアクセスは良好です。円山・大通・すすきの周辺は便利ですが家賃はやや高め。白石・豊平・麻生エリアはコスパが良い印象です。
- 不動産会社はどう選ぶ?
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地元密着の札幌の不動産会社に問い合わせるのがおすすめです。大手よりも地元情報に詳しいことが多いです。
- 東京と比較して違う点は?
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まず札幌は、更新料家賃1ヶ月分がありません。事務手数料はかかる物件もあるようですが、東京のように家賃1ヶ月払わなくていい点は嬉しいです。その代わりでもないですが、町内会費が月数百円、どこの物件もかかってくるようです。
3. 引越し|荷物の「空白期間」問題はサマリーポケットで解決
家が決まったら、いよいよ引越しです。
ここで想定外の問題にぶつかりました。東京の退去日と、札幌の入居日が大きくズレてしまったのです。
その間、荷物をどこに置くか…。
サマリーポケットが救世主だった
いろいろ調べた結果、サマリーポケットというサービスを使いました。


段ボール単位で荷物を預けられて、必要なときにいつでも取り出せるサービスです。
私は車がないため、荷物を自分で運ばなくていい荷物預かりサービスを探していました。
私が特に助かったポイントはこちら
①月額数百円から預けられる・・・トランクルームと比較しても圧倒的にコストが安い。初期費用もかからないので、移住の出費が重なる時期にはありがたかったです。
②全国一律の配送料金・・・北海道だから送料が高い、ということがない。これは移住者には地味に嬉しいポイントです。
③夏に移住したので冬物をそのまま預けられた・・・引越したのが夏だったので、冬用のコートや布団はしばらく預けたままにしていました。収納家具が揃っていない引越し直後は、荷物が少ない方が断然ラクです。


- サマリーポケットに何箱預けた?
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計6箱、預けました。ラージやレギュラーなどダンボールのサイズはそれぞれです。
- サマリーポケットにどのくらいの期間預けた?
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2ヶ月で取り出したものもあれば、5ヶ月くらい冬まで取り出さなかったものもあります。
- どんなものを預けた?
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洋服や靴、食器やキッチン用具、小さな家電など、PCや貴重品以外はほとんど預けました。
- デメリットはある?
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取り出す際は送料含め1100円かかりますが、3ヶ月以内に取り出す場合は1100円+1760円(早期取り出し手数料)かかります。
まとめ|移住準備は「情報収集」から始めるのが正解
東京→札幌の移住準備をざっくりまとめると、こんな流れでした。
- 転職エージェントで仕事・年収のリアルを把握する
- 家の条件に優先順位をつけてから不動産会社に問い合わせる
- 退去日と入居日のズレはサマリーポケットで乗り切る
移住は決断するまでが一番エネルギーを使います。
でも動き出すと意外とスムーズに進むので、まずはエージェントへの問い合わせから始めてみてください。



instagramやThreadsでも東京との生活の違いなど発信しているので気になる方は覗いてみてください。


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