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しい子
東京→札幌移住者
東京11年→札幌移住のアラサー女子。2025年夏に移住し、生活費・家賃・冬のリアルを発信中。移住検討中の方に「実際どうなの?」を届けるブログです。
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札幌の冬の光熱費は高い?東京と実額比較【9月〜1月の請求額を全公開】

札幌移住を考えている人が一番気になること、それが冬の光熱費だと思います。

「北海道の冬は光熱費が高い」とは聞いていたけど、実際いくらかかるの?東京と比べてどのくらい違うの?

この記事では、東京(1DK・外食中心)と札幌(1LDK・自炊中心)の光熱費を9月〜1月の5ヶ月分、実際の請求額で比較します。

目次

結論:冬の光熱費は東京の約2倍になる

先に結論をお伝えします。

12月・1月の光熱費合計は、東京の約2倍になりました。ただし家賃が東京の半額以下なので、トータルの生活費で見ると札幌の方が安くなっています。

東京vs札幌|光熱費の実額比較(9月〜1月)

9月・10月(暖房なし時期)

比較東京(1DK・外食中心)札幌(1LDK・自炊中心)
ガス代1,080円4,327円
水道代1,963円660円
電気代4,364円2,741円
合計7,407円7,728円

10月

比較東京(1DK・外食中心)札幌(1LDK・自炊中心)
ガス代1,771円7,242円
水道代1,915円660円
電気代2,666円3,027円
合計6,352円10,929円

11月〜1月(暖房フル稼働時期)

比較11月 東京11月 札幌12月 東京12月 札幌1月 東京1月 札幌
ガス代2,182円6,190円3,050円13,000円2,590円13,200円
水道代1,900円2,110円1,900円2,160円1,900円2,100円
電気代3,300円3,020円3,960円3,400円3,600円4,300円
合計7,382円11,320円8,910円18,510円8,090円19,610円

数字を読み解く|3つの気づき

① ガス代の差が全てを決める

東京と札幌の差のほぼ全てがガス代です。

12月・1月の札幌のガス代は13,000円超。東京の約4〜5倍になっています。札幌の冬はガス暖房をフル稼働させるため、ガス代が光熱費の大半を占めます。

だからこそ、都市ガス物件を選ぶことが重要です。プロパンガスだとこれがさらに1.5〜2倍になります。

② 電気代は東京とほぼ同じか安い

意外かもしれませんが、電気代は東京とほぼ変わりません。 札幌の夏はエアコン不要なので、夏の電気代は東京より安くなります。冬も暖房はガスに頼るため、電気代が跳ね上がることはありません。

③ 水道代は札幌の方が安い

9〜10月の水道代を見ると、東京約1,900円に対して札幌は660円。これは水道料金の単価が地域によって異なるためです。(冬は凍結防止の水抜きで若干増えますが、それでも東京並みで収まっています)


札幌の冬の光熱費を抑えるコツ

設定温度は20〜22℃をキープ

北海道の家は断熱性が高いため、20〜22℃に設定しても十分暖かいです。高く設定しすぎず、こまめに調整するだけで差が出ます。

世界保健機関が出している指針では、最低でも18℃を下回らない環境が健康リスクを下げると言われています。

  • 18℃ → 最低ライン(安全ライン)
  • 快適&体に優しい温度 → 20〜23℃くらい

低すぎる室温 → 血管が収縮 → 血圧上昇→ 心筋梗塞・脳卒中リスクが上がると言われています。

足元はパネルヒーターで補う

部屋全体をガス暖房で温めながら、足元だけパネルヒーターで補うと効率的です。私が使っている「北国のこたつ」は消費電力150Wで1時間約2.7円。ガス代の節約につながりました。

サーキュレーターで暖気を循環させる

暖かい空気は上に溜まります。サーキュレーターで空気を循環させると、部屋全体が均一に暖まり、暖房の設定温度を下げられます。

暖房をつけっぱなしにする

こまめにオフにすると再加熱にエネルギーがかかります。外出時も設定温度を下げるだけにして、完全にオフにしないのが節約のコツです。


よくある質問

灯油暖房とガス暖房、どちらが安い?

一般的に灯油の方が燃料費は安いですが、灯油の補充手間があります。ガスは自動供給で手間がなく、都市ガスであれば料金も安定しています。物件によって選べないことも多いので、内見時に確認しましょう。

電気ヒーターだけの物件は避けるべき? 

避けた方がいいです。電気ヒーターのみでは北海道の冬は暖まりにくく、電気代が跳ね上がります。ガス暖房または灯油暖房がある物件を選んでください。

札幌の光熱費、一人暮らしの相場はいくら?

冬のピーク(12〜2月)は月15,000〜20,000円が目安です。夏は5,000〜8,000円程度で東京とほぼ変わりません。

まとめ|光熱費は高いが、家賃差額でカバーできる

東京札幌差額
9月7,407円7,728円+321円
10月6,352円10,929円+4,577円
11月7,382円11,320円+3,938円
12月8,910円18,510円+9,600円
1月8,090円19,610円+11,520円

12月・1月の光熱費は東京より約1万円高くなります。ただし私の場合、家賃は東京より月5万円以上安くなっているので、光熱費が高くても生活費全体では大幅に抑えられています。

「光熱費が高いから移住をためらっている」という方には、家賃との差額で考えることをおすすめします。

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この記事を書いた人

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東京11年→札幌移住のアラサー女子。2025年夏に移住し、生活費・家賃・冬のリアルを発信中。
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